
レニングラード国立バレエの米子公演「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」
(新日本海新聞社主催)が21日、鳥取県米子市角盤町二丁目の市公会堂で開かれました。
日本を代表するバレリーナの一人、草刈民代さんもゲスト・ソリストとして出演。
会場を埋め尽くす約900人の観客は磨き抜かれた「美」の舞いに酔いしれていたそうです。
レニングラード国立バレエは古典バレエを最も得意とし、「くるみ割り人形」や
「眠りの森の美女」などを中心に活動。来日公演も850回を数え、日本でも親しまれています。
今回の公演では、古典バレエの代名詞とも言える「白鳥の湖」や
「ワルプルギスの夜」など8つの名場面を集めました。
草刈民代さんも「瀕死の白鳥」と公演の締めを飾る「エスメラルダ」で演じました。
「瀕死の白鳥」では命が消えかかった白鳥の弱々しさを見事に表現し、
「エスメラルダ」では躍動感あふれるダンスを披露、会場からは終始拍手が送られていたそうです。
草刈民代さんのバレエ、一度、生で見てみたいです。
ちなみに草刈民代さんって、牧 阿佐美バレエ団でしたっけ。
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■参照元
http://www.nnn.co.jp/news/070722/20070722003.html
日本海新聞より
■写真転載元
http://www.nnn.co.jp/news/070722/20070722003.html
日本海新聞より